使える美術解剖図『人物を描く基本』

使える美術解剖図『人物を描く基本』

本学院の｢実力をつける多様なカリキュラム」の一つ『楽しい解剖学講義』と『クロッキー』で毎年熱い講義をされている三澤寛志講師(通称：みさわっち＾＾；）の著書が出版されました！本学院内で閲覧が可能です。読むほどに「なるほど～」と唸ってしまいます！とてもわかりやすい解説本に仕上がっていると思います。がいこつなのに果肉が詰まってそうな不思議キャラ「ドクロリンゴちゃん」もいい味です＾＾ご購入ご希望の方は書店でお求めください。直接みさわっちに頼めば直筆サイン付きかも！？ナンテ^^；もちろん今年も生講義がありますよ！2012年は6月17日（日）に開講(^-^)v内部生は受講料無料！（別途モデル代1500円が必要です。）

人物を描く基本は、人体そのものの構造を理解する事から始まります。盛り上がった筋肉も重要ですが、なめらかな外形としなやかな肉体をとらえることがデッサンの究極の目的なので、最も基本となる骨の形や関節の動く仕組みは、自然で生き生きとした人物デッサンには欠かせません。～中略～見る者を圧倒する、パッと見てわかる、ビジュアル解説に徹した、人物の基本描写から実践としての人物表現まで、全てがこの一冊に凝縮されています。（本誌カバーそでより抜粋）